はじめに
神奈川県内で多肉植物を販売している店を検索したところ、横浜市旭区に、サボテンと多肉植物の専門店の『カクタス広瀬』を発見しました。
園芸店やホームセンターでサボテンや多肉植物を見かけたことはありますが、サボテンや多肉植物の専門店は珍しいと思ったので、さっそく行ってみました。
温室内の状況

温室内はこんな風にサボテンや多肉植物がたくさん並べられています。
植物の名前の札と値段が書かれた札が挿してあります。興味本位で、値段チェックしましたが高いものもあれば、リーズナブルなものもあるので、ご予算にあわせて選べばいいと思います。多肉植物やサボテンを育てるのが初めての人なら、リーズナブルなものから育ててみるのもいいかもしれませんね。
Twitterでも「カクタス広瀬」が紹介されています
今日は私と娘にとっての
— 🐱tama🐶 (@ku_375) March 24, 2021
天国✨へ行ってきました🌵#カクタス広瀬 さん
サボテンが所狭しと置いてあって
ワクワク💓しっぱなし
楽しかったぁ😆💗
ついつい
この子いいなー💕
あの子もほしいなー💞と…😅
でも、また行きたい❣️ pic.twitter.com/v7UAGkNZES
今年最後のカクタス広瀬行ってきた🌵 pic.twitter.com/hYBKycT4OR
— 𝗘 𝗰 𝗵 𝗶 𝗱 𝗻 𝗮 (@echidna_jin) December 29, 2020
写真を見ているだけでも癒されますね。自宅のベランダにサボテンや多肉植物の鉢植えを置いて育てているところをイメージしてしまいますね。
カクタス広瀬のホームページにも「サボテン・多肉植物にふれて 育てる楽しさと 生活に癒しを」って書いてありますので、サボテンや多肉植物を育てることで、ストレスから解放されてみるのもいいかもしれません。
サボテンや多肉植物の日々の成長はそれだけで楽しみですが、どうやら繁殖させるのも面白そうです。繁殖させた子供のサボテンや多肉植物を眺めれば、それだけで癒されることでしょう。
芽が出てきました〜😊
— 🍇霜島農園ろい🌾 (@tom3to92) September 10, 2017
葉っぱ一枚で繁殖できるっていうんだから、もう生命の神秘🌱🌱#多肉植物 #葉挿し pic.twitter.com/bndFkDndVP
育てるポイント
サボテンや多肉植物の育て方って難しいのでしょうか。せっかく買ったサボテンや多肉植物を枯らしてしまうのはもったいないので、買う前に育て方を確認しておきたいとことですね。
そもそも原産地が日本でないことから、日本の環境の中にいるだけで厳しいといえるかもしれません。そこで、育てるには特に重要なポイントがあるようなので下に紹介しておきます。
生まれ故郷が特殊な自然環境であるサボテンと多肉植物ですが、ポイントを押さえれば家庭園芸として十分に楽しめます。
大切なことは次の3つ!
- ポイント1 日当たりの良い場所に置く。
- ポイント2 土が乾いたらたっぷり水を与える。
- ポイント3 日中は暖かく、夜は涼しく。
引用元:カクタス広瀬
水やりがちょっと気をつかうようですね。詳しくはカクタス広瀬のホームページで確認してみるといいでしょう。
また、私が多肉植物を育てるのに読んだ本「基礎の基礎からのよくわかる初めての多肉植物育て方&楽しみ方」もおおすすめです。気になったときに調べるのが一番。一冊手元に置いておくと重宝します。
カクタス広瀬へのアクセス
カクタス広瀬を調べてみると、本社は横浜市保土ヶ谷区にあるようです。
今回は、サボテンや多肉植物を購入することが目的だったので、大きな温室のある横浜市旭区の店舗に行くことにしました。
地図
地図で確認するとこんな位置関係です。
横浜を知っている人であれば、横浜動物園ズーラシアの近くだといった方がわかりやすいでしょうか。
こんな場所にサボテンと多肉植物の専門店があるとは、あまり知られていないかもしれませんね。実際、カクタス広瀬の場所というのは畑の真ん中のような場所にあるので、偶然通りかかるということは少ないと思います。
車でのアクセス
カクタス広瀬は横浜市内に所在していますが、横浜をイメージする観光地のみなとみらい地区や中華街とはかなり離れています。車だと、保土ヶ谷バイパスの下川井ICから約2分、東名横浜町田インターチェンジから車で10分くらいの場所にあります。
電車・バスでのアクセス
電車とバスを利用する場合は、相鉄線「三ツ境駅」からバス(116:近隣公園前経由 若葉台中央行)に乗って、「程ヶ谷カントリークラブ前」で降り、そこから歩いて約5分の距離です。
三ツ境駅からバスと徒歩で約10分です。思っているよりも近いですね。
最後に
今回カクタス広瀬で購入したのはこの2鉢です。
小ぶりでかわいらしい感じですよね。今後の成長が楽しみですね。成長したら、そのうちここで発信しますのでまたいらしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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