はじめに
こんにちは、ぴーかんです。今回は、Amazonで購入したオーディオテクニカの『スマートフォン用インナーイヤーヘッドホンATH-C505iS』を紹介します。
最近の傾向としては、『ワイヤレスイヤホン』が主流かと思われますが、ぴーかん的にはワイヤレスだと落としてしまいそうなので、『コード付きイヤホン』の方が好みなんですよね。さらに流行に逆行しますが、『カナル型』は耳の穴がきゅうくつに感じるので、『インナーイヤー型』が好みです。
オーディオテクニカ「ATH-C505iS」の説明
このオーディオテクニカ「ATH-C505iS」のイヤホンの特徴は『有線タイプ』『インナーイヤー型』『マイク内蔵』の3点です。まずは、一般的なメリットとデメリットについてご紹介します。


メリット
- 有線タイプなので、落下(紛失)しにくい。
- 有線タイプなので、充電が必要ない。
- インナーイヤー型のため耳が疲れにくい。
- マイクが内蔵されているため、スマートフォンで通話ができる。
- 低価格なので買いやすい。
デメリット
- 流行から外れているので、販売されている種類が少ない。
- コードが邪魔になる。
- 音漏れするので、周囲の人はうるさく感じる。
「ATH-C505iS」の評価
ぴーかんなりに4段階(○:良、△:普通、×:悪、ー:評価無し)で評価してみました。参考にしてもらえるとうれしいです。
評価ポイント | 評価 | コメント |
音質 | ○ | イヤホンもマイクも必要十分の音質 |
フィット感 | △ | やや硬めです。 |
コードの長さ | 〇 | 長めですが、巻取りができるので大丈夫です。 |
スマートフォンとの相性 | 〇 | 音声通話ができるのでおすすめ。 |
価格 | ○ | 安い。その割に丈夫。 |
Amazon | ○ | プライム配送特典が利用可能 |
その他 | ー | 特になし |
Twitterの紹介
まだまだインナーイヤー型のファンも残っていますね。「インナーイヤー+有線」派のために、これからも一定数の商品を販売していただけると嬉しいですね。
普段使い用のイヤホンがお陀仏状態なのでオーディオテクニカをポチった♪
— SEI@J-ROCKER🔥 (@sei_j_rock) September 25, 2021
スマホとオーディオインターフェースに繋げたいからいつも有線派!さらにインナーイヤー型となるとラインナップも限られてくるけど🥺
届くのが楽しみ🤗 pic.twitter.com/pGKyrMmbWh
何度でも言うのだが、アライさんはカナル式は苦手で、インナーイヤーじゃないと嫌なのだ。オーディオテクニカさんはインナーイヤーの最後の楽園なのだ。
— 元5月病のアライさん (@moto5_arai) May 4, 2021
先にインナーイヤーのAirPodsを出しておきながら、カナルをProと称して販売するAp○leさんにはもの申したいのだ。
まとめ
今回は、最近は絶滅が危惧される 『有線タイプのインナーイヤー型イヤホン』の 『スマートフォン用インナーイヤーヘッドホンATH-C505iS』 を紹介しました。
ATH-C505iSは「充電不要」、「疲れない」、「マイク付き」、「音にこだわっているオーディオテクニカの製品」ですからお値段以上に満足する製品です。
さらに、Amazonなどの通販でお値段も安く販売していますし、充電も不要なことから、メインで使っているイヤホンとは別に、通話用、音声入力用として1個持っているのもいいかもしれませんね。
また、カナル型のイヤホンだと疲れると感じる場合は、インナーイヤー型に乗り換えてみるのも1つの解決方法です
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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