はじめに
こんにちは、毎日欠かさずコーヒーを飲んでいるぴーかんです。
今回は、ジャパンポーレックスのコーヒーミルを紹介します。スリムな上にハンドルが外せるのでコンパクト。持ち運びに便利な大きさなので、家の中だけでなく、アウトドアで本格的なコーヒーを飲みたい人にはおすすめです。
よかったら最後までご覧ください。
アウトドアに便利なコンパクトなコーヒーミル
ジャパンポーレックスのコーヒーミルの特徴は、金属製のスリムな本体とセラミックの刃を使用している点で、見た目以上にタフな作りになっています。
キッチン用品と収納しても違和感がないし、スリムなので少しのスペースで収納できるので邪魔にならないのが良い点です。そのコンパクトな本体からアウトドアでの利用にもおすすめです。

コーヒー豆は本体上部のふたを外して入れます。
ぴーかんの場合、コーヒーメーカーで飲むことが多いので、豆用のスプーンで約2杯半を1度に挽いています。ただし、ポーレックスのコーヒーミルの手動式なので、一度にたくさんのコーヒー豆を挽く場合は本体を握る手がかなり疲れるので、飲む前に挽くのがおすすめです。

本体の底には「JAPAN PORLEX」の刻印がありますね。「CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE」と表記があることから、やっぱりアウトドア用を意識しているんですね。豆も挽き方も調整できるので、お好みの豆を挽くことができますので便利ですよ。

評価
評価ポイント | 評価 | コメント |
使いやすさ | × | 持ちにくく、握る手が疲れる |
挽き具合 | △ | 細挽きから粗挽きまで対応 手動なので少量用 |
耐久性 | ○ | 材質を含めてタフ |
メンテナンス | ○ | ノーメンテでもいい感じ |
アウトドア | ○ | 丈夫でコンパクト |
収納性 | ○ | スリムでコンパクト ハンドルが外せる |
価格 | △ | アウトドア用品 |
ぴーかんなりに4段階(○:良、△:普通、×:悪、ー:評価無し)で評価しました。参考にしてみてください。
Twitterの紹介
今回の登山では、やっと念願だった山コーができました。ポーレックスのミルじゃないけど、ちゃんと手挽きしてコーヒーバネットでドリップ。ちょっと粉の量ミスったけど、ロケーション効果で最高に上手い一杯。登山の楽しみ方を、また1つ見つけてしまった。#山コーヒー pic.twitter.com/Bxw6hoBx7v
— 新井遼_スキーといちごの町ぴっぷ町の広報担当(Ryo) (@ryo_pippuskiing) September 8, 2019
【朝活中】白湯を飲み終わり、こんどは珈琲です。SiSOはポーレックスのミルを使っているので、歩きながら珈琲豆を挽いていることが多い。その方がアイデアが出てくるので。スタンフォード大学の研究の結果、座っている時よりも60%ほどアップ。でも、集中して考えたいときは座った方がいいらしいよ。 pic.twitter.com/vAcuXa6L8c
— SiSO@元気度25% (@SiSO_LOG) February 14, 2022
まとめ
いかがでしたか。今回は、ジャパンポーレックスのコーヒーミルを紹介しました。
ぴーかんは、家でコーヒー豆を少量挽く際に便利だと思って購入しました。本体を手で握ったままハンドルを回してコーヒー豆を挽くので、一度にたくさんのコーヒー豆を挽く場合は手が疲れるのが難点です。1回で飲み切る分をその都度挽くのがいいと思います。
また、コンパクトなのでアウトドアに持っていくのも便利ですね。アウトドアでガリガリとコーヒー豆を挽き、沸かしたてのお湯でコーヒーを淹れるなんて格好よくて憧れてしまいます。大自然の中でコーヒーの香りを嗅ぎながらくつろいでみたくなりました。
Amazonで扱っているポーレックスのコーヒーミルと人気のアウトドア用品のリンクを貼っておきますのでよかったらそちらのカスタマーレビューもご参考にどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント